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ヤカタバル ふわふわと ゆらり揺れる 陽炎 凛々と夏を匂わす蝉時雨
ヤカタバルという大地で 培った 優しさという感情 刻み込んだ
愛おしい人よ 何処へと 消えてゆく もう一度 微笑んで 愛おしい夢は 何処にと 探せど もう二度と 帰らない 帰らない
ふわふわと 生きてゆく人生も いいね たからかに 舞う夕空と雲のように
見たくもない現実にさらされても 君の優しさがあったから 僕がいる
愛おしい人よ 何処へと 消えてゆく もう一度 微笑んで 愛おしい夢は 何処にと 探せど もう二度と 帰らない 帰らない
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